余りストイックでなく、ゆるく食事のカロリーコントロールをしている。あすけんというアプリがとても調子がいい。
で、記録をつけ続けていると大好きなインスタントラーメンもカロリー(とか脂質とか)の多さが気になって気軽には食べなくなった。記録をつけて、己を知る(相手を知る)ってとっても大事。
ニュータッチの凄麺シリーズというカップラーメンがある。こちら、開発グループのラーメンへの愛をすごく感じるシリーズと思っている。とても再現度が高い。再現度というか、再現をしたいという姿勢を強く感じ取ることのできる味、作り。ただ、麺がノンフライ麺。昔だったら、インスタントにそういうことは求めていない、四の五の言わずにガツンとフライ麺で行こうぜ!と思っていたけど、今となると、これがありがたい。ノンフライ麺使用のお陰で全体としてのカロリーが抑えられているので食事に組み込みやすい。ざっくり凄麺シリーズが300kcalで、一般の袋麺とかが400kcalちょっと切るくらい。この差はでかい。カロリーそのものよりも、罪悪感なく(少なく)気軽に食べられる点が気持ち的にとても救われている。ご当地バリエーションも無限にあってとてもよい。
これからもがんばってください、ニュータッチ。