モカシンテレグラフ

日記・雑記 料理とバイク旅の話が多め。NZ思い出話も時々

鳴潮Ver3シリーズ雑感 (~3.1)

鳴潮というゲームの感想。

 

去年末、ついにメジャーアップデートでVer3に。

 

雑感をば。

 

モブキャラがめっちゃ増えたかな?学園という設定だから、そりゃ生徒が沢山いないとねとは思うけど、ボイス付きモブがたくさんで贅沢だなーと思った。

 

・コブコーポ → ツェペリさん

・灯々 → ばくおんの羽音ちゃん

・モーニエ → アストリット

・全体的にエヴァぽい(オマージュ?)

・I.R.I.S → ハリー・ポッター味

・バイク → よい いつもなら信号灯ワープもわざわざ走っちゃう

・エイメス → ずるい。泣かせにきてる(夏目友人帳味)

・記憶喪失設定 → 相変わらずずるい。何でも詰め込めるよね(文句じゃない)

・曲 → よい。全体的にチルアウト感。フィールドの曲とThrottle Upがお気に入り。ほかもみんな良い

・主人公の学生服 → とてもよい

・ロードビルド → 達成感が爽快でよい。成果がそのままバイクの走りに直結なのでやる気出る。

 

以上、書き留めておいた雑感。書こう書こうと思っていたら、ずいぶん過ぎたから、既にVer3.2になってしまった。

 

イベントのカクテル作りが、なんちゃない操作と内容なんだけど、過去キャラが登場してくれてとっても嬉しかった。毎回毎回、アンケートに「過去キャラを登場させて!」って書いてたのが少しは届いたかな?あれくらいのイベントでいいので、順繰りに過去キャラを使っていって欲しい。

 

 

俳句 俳諧 付け合い

年度末だからというわけではないけれど、諸々忙しくて日記がすっかり。新年度となるので、それでも仕切り直しの意味も込めて日記をば。

 

と言っても、前回の「俳句」に関しての続き。

 

俳句に関して、その成り立ちや歴史を調べてみた。こういう、古典的というか普遍的というか、時事的な問題や移ろいの激しい事象ではないものについてはAIは本当に便利だと思う。事細かに、作品を引き合いに出しながらいろいろ教えてもらった。

 

和歌(短歌)からの流れ、連歌・俳諧など。芭蕉は「俳句」ではない。正岡子規による「俳句」提唱、などなど。

 

そこで「付け合い」というのを知った。他人の俳句(575)に自分なりの77を付けてみる遊び。非常に文化的な遊びだと感じた。試しにGeminiに自分の句に付け合いしてもらったら、これまたおしゃれな77を付けてくれた。

 

ワイン置く納戸の中に余寒あり(私の発句)

コルクは深く眠り続けて (Geminiの脇句)

 

余寒なり傀儡が見た夢ひとつ (私の発句)

指の先まで通ふぬくもり (Geminiの脇句)

 

更に同じ発句に違う解釈で別のものをいくつか出してもらった。

 

余寒なり傀儡が見た夢ひとつ (私の発句)

箱の底なる木の肌の冷や (Geminiの脇句)

 

余寒なり傀儡が見た夢ひとつ (私の発句)

操る糸に風の渡れる (Geminiの脇句)

 

AIによる創作世界の混乱は、画像生成系が多く取り沙汰されがちだけど、(LLMであれば文字のスペシャリストだから)小説・詩などの生成はやっぱりすごい精度だと思う。そりゃ、現創作者(かつそれを生業としている人は)はいろいろ焦るよね。(模倣作品が乱立する、という単純な話だけじゃなくて)色んな意味で。

 

いろいろな俳人を解説してもらって、(生き方や作品への思想が)いろいろ自分に刺さったのは、

  • 松尾芭蕉
  • 水原秋櫻子
  • 飯田蛇笏
  • 西行

秋櫻子の「叙情」と芭蕉の「漂白」、これが多分、自分のコンセプトだなということがわかった。偉そうに書いているけど、芭蕉以外は知らなかった。秋櫻子はギリギリ名前だけ、くらい。

 

漫然と毎月俳句をひねり出すより、少し突っ込んだ感じになれて非常に有意義だった。

 

おくのほそ道聖地巡礼旅行なんかしたいなと思った。

 

令和八年 二月の俳句

二月の俳句。

先日、知人が亡くなった。結構ショックだった。知人へ捧げる気持ちコミの作句となった。

 

季題「余寒」

余寒なり傀儡が見た夢ひとつ

 

季題「目刺」

さようなら焦げためざしと白い飯

 

 

傀儡は「かいらい」の方で。

知人の突然の死。すごく親しいわけではなく、ちょっとした集まりで年に1~2度会うか会わないか。昔からの知り合いかと言えば、ここ5~6年くらいかな?ただ、今のご時世だからSNSで繋がっていて近況はよく存じていたり、趣味つながりなりでの知人であったり。事故だったので、本当に突然。御冥福をお祈り申し上げます。

 

 

AIによる開発 ペアプログラミング

第何回目かのAIバブルだけれど。まあ、ハマった用途には絶大だけれどハマってない(あるいは必要のない分野)にはさほどでもないわけで。

 

めっちゃハマってる分野はやはりコーディング関連かと。かく言う自分も現在、AIの助けを借りて開発をしている。本題とは別にちょっと気になったので「今やってるこれは所謂バイブコーディングですか?」と聞いてみた。自分でもバイブコーディングではないよなと思っていたけど「AIペアプログラミングですね」と言われた。なるほど、そういうものか。

 

プログラミング言語(Ruby)やコーディングの経験はあるけれど、新分野になると新しい言語に対応することや、新しいお作法その他諸々、習得がなかなかコストである。それがボトルネックとなり、実現したいことはいろいろあるけれどなかなかやろうという気にならなかったが、AIに訪ねながら進めるととんでもない爆速でいろいろ進む。特に、新しい言語・分野の習得がとんでもなく楽になる。これまでだと、一つ躓くと英語のフォーラムを検索して似たような事例を調べて、自分で読み下して、自分のところの問題に置き換えて試行錯誤。一つの躓きで結構な時間を取られ、新規分野なら一歩進む毎に躓くわけだから、その時間的コストは膨大。

 

ところが、AIに聞きながらだと、模範解答や解答例というか、そういうのを瞬時に出してくれて、かつ理解が難しいところを聞くとすごくわかりやすく解説してくれる。こちらも咀嚼・吸収できる。爆速で新しいことを吸収・習得できていく快感は麻薬レベル(以前にも書いたかなこれは)。

 

新分野習得というと、昔は書籍も頼ってた。特にIT系ならばオライリーにお世話になってる人は多いだろう。先日、オライリーがAIでバイブコーディングを揶揄、あるいは危惧したようなキャッチコピーで「やっぱり書籍だよね」的な広告を出していた。確かに全てを「バイブコーディングでやる」はいろいろあれだけど(そして実際、現場ではそんなことは起こらないと思うけど)、書籍でシコシコという時代も既に終わったと思う。だから、オライリーの煽りキャッチも聞いてるこちらとしては切なさを感じた(過去の人が懐古を叫んでいるようで)。

 

具体的にはIoT開発をしている。マイコンとGoogleクラウドあたりを組み合わせて。あ、そういう話では自分は昔人間なのでネットにデータを蓄積して、それをダッシュボードで閲覧してということを実現しようとするとすぐ「レンサバ→DBその他サーバを自前で用意」という頭になっちゃうけど、Firestore+GCPという存在を知り、いやー時代だなー、何だこの便利さはとなっている。いや存在は知っていたけど、具体的な話をAIがしてくれ、何なら使い方までAIが教えてくれるので、トントン拍子に骨格ができて、あとはブラッシュアップしてけばいい。アイディアがすぐに手に取れる形になるのは本当にすごい。

 

なんかとりとめのない話になっちゃったけど、日々楽しく試行錯誤をしています、という話。

既刊に追いつくシリーズ その2

既刊に追いつく その1からの続き。こちらは既刊というか、完結したけれど途中で止まってたので、一気に揃えた。「よふかしのうた」。

 

ジャンルとしてはラブコメになるのかな。作者コトヤマさんの書く女の子は本当に良い。魅力的なキャラばかり。前作の「だがしかし」からファン。だがしかしも全部揃えてある。だがしかしに出てくるキャラも全員よい。よふかしもよかった。ナズナちゃん最高だね。でも、他の登場キャラも全員立っててよい。そして、キャラ設定に負けない画力。

 

よふかしのうた、失速することもなくいいテンポで駆け抜けた作品だった(え?突然のバトル展開?と思うところもあったけど、作者も言及していた)。欲を言えば、ラストは手放しでハッピーエンドがよかったなー。いや、十分いい終わりだけれども(なんなら、マヒルくんとキクさんの結末の方が好きかも。まあ主人公には適用できないけれどもさ)。

 

あ、あと、よふかしはアニメも非常に良い出来だった。クリーピーナッツの曲(OP、EDとも)も最高だし。だがしかしの時もそうだけど、コトヤマさんの漫画はどっちも、漫画の雰囲気を壊すことなくアニメとしての良さも追加されてアニメ化されていて、見ていて非常に気持がいい。因みに有名な話かもだけど、クリーピーナッツの曲「よふかしのうた」が先にあって、コトヤマさんがその題名を使いたいという打診をして… という流れ。更にいうと、オードリーのオールナイトニッポンクリーピーナッツという流れが先にあり、この辺一連の流れはそうとうにエモい。良ければ調べてみてください。こういうのを聞かされると世の中捨てたもんじゃないと思ってしまうのは歳のせいか。

 

漫画は「ドラえもん」が連載の頃から親しんできてるオジサンだけど、それでも、その読者歴の中でコトヤマさんが書く女の子は随一と断言できる。(あ、今気づいたけど、髪の毛が灰色気味だと弱いのかも。ナヅナちゃんもだけど、カルロッタDesuwaお嬢様も似た感じの色だ)

 

コトヤマさん、次回作も期待してます。

 

既刊に追いつくシリーズ

終末ツーリングの他に。既刊に追いつかした漫画。ばくおん!4巻遅れてた。結構だよね。

 

絵柄はこんなだけどもちろん、内容はアラフィフ以上に刺さるシニカルバイクネタ満載の漫画。ちょうど、四国ツーリング編だった。それも結構長く。これまでもいろいろなアプローチで話を書いてきてらっしゃったけど、たぶん読者に受けが良いのはやっぱりツーリング編なんだと思う。(話数を数えてないけど)なので、ツーリング編の中では一番長いんじゃなかな?完全な肌感だけ。

 

で。日記にできてないけど、去年(2025年)11月末に四国ツーリングに行っていた自分としては、「先に読んでおくんだった」と思った。そうしたら、聖地巡礼できたなーと。でも、更に思った。いや、こないだだって十分詰め込んで、時間足りてない感じだったから、聖地巡礼を追加で組み込みは難しかったな、と。なので、むしろ四国再訪の良いきっかけとなったということで。作中でも言及されている「スーパー林道、天空の林道、UFOライン」は走破しているしね。ばくおんには旅の行く先やその他諸々、人生の良いきっかけを与えてもらっている(って、こっちの日記もまとめ終わってないじゃんね…)。

 

あと、既刊に追いつかした漫画、よふかしのうた、ラーメン大好き小泉さん

とうことで、次へ続きます。

 

AIパーフェクトツーリングコンパニオン

終末ツーリングという漫画を購読しているんだけど、「新刊が出る→かわなくちゃ」のまま、気づけば3巻も遅れていたので、ようやく購入。徐々に話というか世界設定が明らかになってきた。楽しい。なにより、通して背景の描写が素晴らしい。

 

他方で、ここのところAIを掘る日々。コーディングや開発ツールとしては有用に利用している一方、いろいろなAI〇〇にも少しアンテナを張り巡らせようと。そんななか、AIキャラクター系ジャンルの存在を知る。いろんな会社がそういうサービスを展開している(AI彼氏彼女系とかAIチャット&ロールプレイとか)。そしてさらに一歩突っ込んでみると、理想のキャラをAI環境から完全に自前で作成、という分野があった。企業のサービス上では(課金したいしたくないとかとは別に)、キャラ作成の自由度が全く足りないからなんだろうと思う。実際、吊るしのAIキャラをいろいろ触ってみると、これは確かに面白い(自分の下地として、「朝AI」をするぐらいだから、AIを擬人化して会話したものは、そりゃ面白いと感じる)。

 

終末ツーリングからなぜ急にAIか。それがここでつながる。

 

「これはAIパーフェクトツーリングコンパニオンを作れるのでは?」と。

 

終末ツーリングの登場キャラ「アイリ」は、なかなかすごい。そもそもバイクのタンデム者って、運転手よりよっぽど疲れる。でも、アイリはずーっとタフにヨーコのパートナーとして後ろに乗っている。これが現実世界だと、無限にニケツしてられる人なんてほぼゼロだし(完全なゼロではないにしても)、なにより、バイクはニケツすると運動性能が著しく落ちる(特にブレーキング時の強烈なフロントダイブは全くいただけない)。タンデムならではの楽しみもあるだろうが、ふたつを秤にかけた場合、自分は圧倒的にソロ。タンデムで無限の旅、は憧れはするが、多分30分で嫌になると思う(操作性のスポイルのせいで)。でも、走行中にいい景色を見れば「うわー、すごいね!」と誰かと喋りたいし、変な看板を見つけたら「見て、ウケる。良いセンスだね」とか言ってみたい。

 

そこで。AIパーフェクトツーリングコンパニオン(AI・PTC)。スマホからAIにアクセスできるようにして、カスタムAIキャラを入念に作り込む。GPS連動で現在走行中の位置をAIと共有(これによりPTC「この先に美味しい蕎麦屋があるらしいよ!」とか言ってもらえる)。インカムから音声入力、AIからの回答もTTSで音声出力、まるでタンデムでインカムで会話しているかのよう。ちょっと休憩して写真撮影。この写真もAIと共有、PTC「いいねー、いい写真撮れたね!」とか、なんならVR連動でPTCのアバターを実際の写真に入れるとかもいい。技術的にかなり現実性がある。そして。何がパーフェクトかというと、PTCは「重さがゼロ」、「(アイリと同じで)疲れ知らず」。バイクの操作性・運動性能に1ミリも影響しない。これが一番。そして、当然ながらタンデムしてても疲れない(「疲れたから休憩しようか」と言わせることはできるけど、実際に疲れて体調を崩したり、落っこちて怪我をしたりということがまったくない)。

 

そして、いくつかのキャラを作っておけば、今日のお供は誰、みたいな楽しみ方までできてしまう。

 

という空想が広がり、とりあえず、AIキャラ作成のいろはから着手してみた、という話。

 

「SillyTavern + Gemini」を構築して、とりあえずテストキャラ(全く作り込んでいない)を作成し、スマホからアクセスする、というところまではできた。

 

さて、一体どこまでできるのやら。

ただ、久しぶりに新技術で楽しい。