先の記事に書いた通り、ニュージーランドはカフェ、カフェ、アンド、カフェ文化。コーヒーを出すだけでカフェじゃないっぽいカフェから、おしゃれなカフェ、キッチンカーなどさまざま。とりあえず食事をするのはカフェになる事が多い。
週末のブランチにカフェに来た。おしゃれな方のカフェ。French Rendez-vous Restaurant。久しぶりの友人と、ブランチでもと、お誘いを頂いて。タカプナ、ププケ湖畔にあるカフェ。私は始めての来訪。いつからやってるのかね、なんて話をしてて、Web上でのフィードバックみたいのを見ると2012年には既にレビューが付いてるとのことなので、まだ自分もいた頃にはもうあったらしい。自分の住んでいたエリアとはかなり遠いとはいえ、これくらいのいいクウォリティのカフェだったらもう少し有名になっていても良さそうなものなのに。
カフェそのものもいいし、ロケーションも大変良い。一極集中、どんどんどんどんにぎやかになるオークランドエリア、そして、一つ輪の外へ、一つ輪の外へとどんどん賑やかさが拡大の一途。タカプナエリアもすっかりにぎやかになり、ほとんど訪れなくなったエリアの一つ。にぎやかというか、渋滞と駐車事情に辟易としてしまう、というのが本当のところなんだけど。そんな、タカプナエリアとはとても思えない静けさ。こんな場所があったんだなーとびっくり。
フランス風コンセプトなのでガレットが売りの一つのよう。せっかくなので、ではガレットを。スモークサーモンを添えたガレット(メニュー名は「ミルフォード」。他のメニューも名前がみんな地名になっていて楽しい。どストレートに「パリ」とか、いろいろ)。友人二人は更にデザートクレープまで… シェアだぜってことで味見だけしたけどお腹いっぱい。案の定、二人も結局残してたけど…
ポンプハウスってことで、ヒストリックプレイスになっているのかな?
(と思ったら、シアター、劇場?だった)
ププケ湖畔(Lake Pupuke)。レーシングSAP?見たいのとかサーフスキーとかいろいろ出てた。
カフェはこちら。
French Rendez-vous Restaurant
おすすめです。