DIYソーラでオフグリッド確保→ハウス内の気温等をM5で測定→ポケットWifi経由でAmbientに上げて→スマホで確認までができてから、ずっと放置してしまっていた表題の件を再始動した。鉢植えのレモンの木をハウス内で越冬させようと思い、そのために自動潅水装置を準備する必要に駆られて。こういうのはどうもお尻に火がつかないとだめだな。
で、久しぶりにVS Code起動したら、タイムリーにArduinoIDEのエクステンションがサポート終了となっていた… えー。しょうがないので前回は使ってなかったけど、準備はしていたPlatformIOへ移行。事なきを得た(純正ArduinoIDEはWin上だととてもじゃないけどビルドに時間かかりすぎて実用できないレベル。自分のところの局所的話じゃなくて、有名な話)。
開発環境の使い方も、スケッチの書き方も、殆ど忘れてしまっているので、復習してようやっと、スタートラインに戻ってこれた。Lチカ。
本当は自動潅水以外にも、あれもこれも、考えている省力化はみーんなできるだろうにやってなかったもので、そのへんも思い出して一所懸命モチベーションの維持に努めている(最近、歳のせいか、熱が持続しない。熱しやすく冷めやすい)。
で、とりあえず、鉢植えには十分な、お試しにも十分な価格&性能の土壌水分計と小さな給水ポンプが一体になったこちらを買ってみた。
M5Stack用 水分測定センサ付き給水ポンプユニット
ただたんに運用するならコードはコピペですぐ行ける。欲を出して、AmbientとGASでスプレッドシートにも自動記録を、なんてやっていて、まだ使用開始できていないけれど。あと、この状態だと、一鉢1ユニットになってしまうので、物理的な工作をして1ユニット4鉢行けないかなと模索しているところ。
でも久しぶりにコーディングとか、割と楽しいね。このあたりのやつは最終的な物理に直結なので楽しいのかな、単なるコーディングより。