車中泊時の各窓を塞ぐ物。黒のプラダン(プラスチックダンボールの略かな?)で後ろ窓と中部・後部再度窓分は以前に作ってあって、残りのフロントガラスと運転席・助手席窓が未作成だった。ただし、型紙はもう作成済み。前回、材料(黒のプラダン)が足りなくなって作業が止まって、放置のままだった。これを再開。
型紙作成は、45Lのゴミ袋を切り開いて1枚っペラのビニールシートを作成する。窓ガラスに中性洗剤を薄めたものをビチャビチャにスプレーする。ビニールシートをできるだけ気泡が入らないように貼り付ける。ずれないように押さえながらよく切れる刃物(私はアートナイフを使ってる)で窓に合わせて切っていく。そう、昭和のおじさんなら誰もがやっていた(と思う)車のスモーク貼りの手順とほぼ同等の作業。お手の物である(それなりに大変だけど)。
で、その型紙さえできちゃえば、プラダン切り出しは簡単。
ということで、ちゃちゃっとカット、現場で微調整、完成!完璧、ではないけれど実用レベルでは必要十分。フロントは大きいので適当に2分割とした。バッチリ!
そう、なんで放置していた作業を急に再開かといえば、前回の東北車中泊の時に感じた必要性からと、近々でまた車中泊旅行に出るつもりだから。楽しみ。