木々の葉は、もうすっかり落ちて冬の装い。灰色の空とオレンジの柿という絵はThe日本の冬という感じ。あと心に響く、郷愁を誘うのはなんでだろう。でもこういうのも、自分の幼少期の育った環境とかから形成されるだろうから、段々若い世代の人たちは特になんとも思わなくなるのかもなー。なんとも思わなくはないけど、「郷愁」みたいのは感じなくなるというか。
写真は犬の散歩中に道端の柿の木をパシャっと。
郷愁は感じなくとも美しいとは思うんじゃないか、それはなぜかとひとしきり。多分、灰色の空とか雪の白とか、無彩色が多くなる中に赤・オレンジ、というのが映えるからかな?
人間は寒い寒いと言ってるけど、犬は大変調子がいいみたいです(笑)