食事とか栄養に、ゆるーく気を使っているので鶏ムネ肉の低温調理ハムを常備している。今朝も完成した鶏ムネ肉を切っているときにしみじみと「ニワトリの胸って立派だなー」思って、でも飛べないのにこんな立派な胸肉いらんよなー、なんでだろー?とひとしきり。
もしかして、人間に食べてもらうためにだけ発達した胸肉なのか?そうすると、これはアンパンマンの精神に近いんだな。「僕の顔をお食べよ」的な。
マジレスすると、多分、人間が食べるために(可食部を最大限にするとか)品種改良もしただろうし、結果として(より)飛べなくなったりもしただろう(筋肉は重いから)。ともあれ、我が筋肉に直接効くように、本日も感謝していただきます。